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ラオス1部リーグに所属するEZRA FOOTBALL CLUBで現役選手として挑戦中です!
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TAKUYA WATANABE
渡邉 卓矢 | Takuya Watanabe
プロサッカー選手
千葉県出身 1988年4月11日生
Estudiantes de la plata(アルゼンチン1部/レセルバ3軍相当)→JSC Niigata→Sportiva Tsukuba→HBO Tokyo→CMAC UNITED(カンボジア1 部)→Goyo FC(モンゴル1部)→Selengepress(モンゴル1部)→Three Star Club(ネパール1部)→Selengepress(モンゴル1部)→Samutprakan FC(タイ4部)→Athletic 220(モンゴル1部)→Viengchanh FC(ラオス1部)→EZRA FC(ラオス1部)
What is true wealth?
We can give anyone a dream to neighbors
ACTIVITY
episode1
カンボジア
cambodia
カンボジアでは孤児院への訪問活動を主に行っております。
2014年から活動をスタートさせて、継続をしております。
初めてカンボジアの孤児院を訪れた際に
「子供たちの素晴らしい笑顔」に驚かされました。
なぜなら、彼らより豊かなはずの僕ですが、彼らの笑顔は本当に素晴らしく、
「本当の豊かさ」とはなんだろうか?と考えさせられました。
2019年12月にはAEDをカンボジアのサッカースタジアムへ地元柏市の商工会議所青年部の方々の
ご協力のもとに寄贈させていただきました。
サッカーを安全に楽しんでもらいたい。サッカーで人の命がこれ以上失われて欲しくないです。
カンボジアの寄贈先ではAEDという存在すら知られていませんでした。
これは「オレンジの箱」ではなくて「人の命を守る機械」だと説明をしました。
カンボジアにAEDを寄贈
寄贈するまでに、数回の現地視察を行い、現地サッカー関係者からのヒアリングも行い、どこに寄贈するべきか協議しました。現地の医療関係者の方々からも意見をいただき、スタジアムから病院までの距離なども考慮した結果、「KMH STADIUM」という現地のプロクラブのみならずアカデミーに通う育成年代の選手たち、そしてサッカーを純粋に頼む大人の方々も多く利用する場所を選びました。
寄贈当日には簡単なセレモニーを開催し、AEDの使い方講習会も実施いたしました。
寄贈前までは、「オレンジ色の箱」と表現していたカンボジアの方がにもこれが命を守る機械であり、適切な知識を持つことで仲間を守ることも出来るんだと伝えました。
episode2
モンゴル
mongolia
2017年よりモンゴルでのサッカーキャリアをスタートしました。
カンボジアやタイ、ネパールでの経験とはまた違った貴重な経験をさせていただきました。
僕はサッカー選手としてプレーしていますが、午前中の時間が空いていたので当時女子モンゴル代表
の監督をされていたのが日本人の壱岐監督で、何か自分に手伝えることはありませんか?という
ところから女子チームとの関わりがスタートしました。
モンゴルは物流があまり良くなく、サッカーシューズなども購入が難しい状況でした。
国外へ遠征した際に購入したり、知人に頼んで送ってもらうというような方法でした。
そこで、知り合いを通じてモンゴルに靴の支援をすることはできないだろうかと相談をして、滋賀県や大阪、京都で展開されていますモリヤマスポーツ さんを紹介いただき、
モンゴル女子選手へ日本で不要になった靴の利活用として、シューズの寄付を行いました。
2018年 / 50足
2019年 / 48足
そして、2019年には男子モンゴル代表がワールドカップアジア予選にて日本代表と対戦する際には、アシックスシューズ合計86足をモリヤマスポーツ さんと共に提供させていただきました。
日本代表とモンゴル代表が対戦するということは大きなチャンスだと思いました。
日本の方々にもモンゴルでサッカーしている日本人がいることを知ってもらう機会でもありますし、モンゴル代表が発展していくためにはこの試合を全力で戦える状態を作り上げるお手伝いがしたいと思いました。アシックスの素晴らしいシューズと共に会場となった「さいたまスタジアム」で、全力で戦う姿にとても感動をさせられました。
ご協力いただいた全ての方々に感謝いたします。本当にありがとうございました。
そして、こうした活動はこれからも継続していきますので引き続きよろしくお願いいたします。
モンゴルU-16女子代表選手にサッカーシューズ寄贈
モンゴルでは世代別、女子代表チームの臨時コーチを務めさせていただきました。彼女たちの必死に努力をする姿勢は感動的でした。しかしながら、彼女たちの足元をみると、グラウンドに適したシューズではなく、このままでは怪我をしかねないと思い、知人を介して日本のスポーツショップであるモリヤマスポーツ さんをご紹介いただき、 日本で不要となったシューズを集めていただき、モンゴルへ届けさせていただきました。
日本では使用できないものでも、世界にはそれを必要としている人たちも数多くいます。
これによって、スポーツのレベル向上だけでなく、物を大事にするという利活用にも繋がりました。
episode4
ウガンダ
uganda
アフリカのウガンダにあるソルティーロ・ブライトスターズFC へサッカーシューズ 全選手分32足を支援いたしました。
🇺🇬#ありがとうモリスポ🇯🇵
— 【公式】ソルティーロ ブライトスターズ FC 🇯🇵 (@soltilo_uganda) November 15, 2021
\ (@StadiumMorispo ) / https://t.co/vLnUHgOOUH pic.twitter.com/uS9a4o2HBC
日本にいた頃には「スポーツは平等」と思ってきましたが実際にはさまざまな環境格差があります。
頑張る選手達の背中を押せるような活動となればと思っています。
モリヤマスポーツさんのご協力によってさまざまな国、地域への支援をさせていただいています。
現地の選手たちがそれによって環境の格差を乗り越えて夢や目標を追いかけてもらえたらと思っています!